女性ドクターによる優しい小児歯科/小児矯正(床矯正)|ケンデンタルクリニック。土日祝も診療|小牧市・江南市・犬山市・岐阜

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「楽しく」
来院してもらうために!

担当者のかかわり方次第で、
お子さんが、

・歯医者嫌いになるか
・楽しんで来院してもらえるようになるか

が大きく分かれます。

当院の基本方針は、
「まずは慣れてもらってから」

無理強いはしません。

小児歯科治療のご紹介

ケンデンタル、子供の治療に対する「考え方」

小さい頃の怖い経験は、大人になってからもトラウマとして残ってしまいます。
歯医者での経験が、トラウマの1つになっている方も多いのではないでしょうか。

当院のお子さんに対する治療コンセプトは、
無理をせず、徐々に慣れてもらう。そして最後には『楽しい場所』と思ってもらうこと
です。そのために、当院が取り組んでいることをご紹介いたします。

取り組み1.まずは、歯医者の雰囲気に慣れてもらいます!

歯医者の雰囲気に慣れてもらいます

お子さんが初めて来院される時は、緊急時以外はすぐに治療をしません。
じっくりお子さんとお話し、「診療台に座る」「器具を触ってもらう」練習から始めます。
とにかく歯医者さんの雰囲気に慣れてもらう、そして私たちと仲良くなることから始めます。

幼い頃を思い出して欲しいのですが、歯医者さんに楽しみながら通った方はほとんどいないのではないでしょうか?

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会話もほとんどせず、マスクで顔を隠した大人にいきなり痛いことをされたら、どんな人でも「歯医者さん=恐いところ」というイメージが植え付けられてしまいます。ましてやお子さんは想像力が豊かなのでなおさらです。

幼い頃はご両親がいるので、しぶしぶお子さんも来院してくれますが、親御さんの手を離れてしまったら、歯科医院に行くかどうかは本人次第です。歯医者にマイナスのイメージをもったままでは、耐えられない程の痛みを伴って初めて足を運ぶようになってしまいます。それではいけません。

お子さんが歯医者嫌いになるならないは、ある意味、歯科医院の腕の見せ所とも言えます。
これまでの経験上、しっかりコミュニケーションをとり、お子さんのペースで対応することで多くのお子さんは心を開き、治療に協力してくれます。ぜひ大切なお子さんを私達にお任せください!!

その他、お子さんに慣れていただくために、当院では次のような取り組みを行っています。

女性ドクターによる診療

女性ドクターによる診療

当院には複数の女性ドクターが在籍しています。
お子さんによっては「女性の先生がいい!」という声も聴きますので、ご予約の際にお伝えいただければ、可能な限り女性ドクターが診療を担当させていただきます。

キッズルーム

キッズルームでのお遊び

当院にはキッズルームがあります。
治療前に楽しんでいただく場として、または、親御さんやご兄弟が治療中に安心して預けておける場としてご利用ください。

取り組み2.可能な限り「痛みを抑えた」治療を行います!

痛みを抑えた治療

痛いのが嫌なのは大人も子供も同じですよね。
特にお子さんの場合、この「痛み」が歯医者嫌いになる主な原因となりますので、当院では次のステップを踏んで、可能な限りの痛みを抑えた治療を実施しています。

表面麻酔
Step1 表面麻酔

事前に、注射する部分に麻酔液を塗ります。
これにより注射時の痛みを抑えます。

「極細の針」を使用
Step2 「極細の針」を使用

蚊に刺されても痛くないように、針が細ければ細いほど痛みは少なくなります。当院では極細の針を使い、ソフトに注射することで痛みを抑えます。

「電動麻酔注射」の使用
Step3 「電動麻酔注射」の使用

急激に麻酔液を注入すると細胞が膨張し痛みの原因となりますので、ゆっくりと時間をかけ麻酔液を注入していくことが大切となります。 そこで当院では注入速度を機械制御した「電動麻酔注射」を導入し、痛みを抑える工夫をしております。また、ケースによっては手動の方が良い場合もありますので、「電動麻酔注射」と「手動」を併用しています。

取り組み3.「咬合誘導」「歯並び改善」のご提案

子供の歯から大人の歯に生え替わるとき、ささいなボタンのかけ違いで歯並びが悪くなってしまうことがあります。その徴候を早めに見つけることで、簡単・短期間・少額で歯並びを整えることが可能となります。

これを「咬合誘導」と言います。

咬合誘導は大人の歯がすべて生えてからの矯正とは違い、抜歯したり、歯を動かしたりといったものではありません。早い時期に適切な咬合誘導を行うことで、歯並びが安定して後戻りしにくくなり、場合によっては大人の歯の矯正治療が必要なくなることもあります。

咬合誘導 歯並びが悪くなる可能性がある場合、悪くなる前に対策を行うことです。
矯正治療 既に悪くなった歯並びを整えることです。
ドクター

当院では、日本矯正歯科学会「認定医」が矯正治療や咬合誘導を行っておりますので、広い視点でのご提案が可能になっています。

均整のとれた適切な歯並びは「見た目」だけでなく、「集中力や持続力」などお子さんの生活全般のレベルアップも期待できるという研究報告が出ていますので、歯並びがおかしいなと思いましたら、治療するしないにかかわらず、まずはお気軽にご相談いただけたらと思います。

子供の矯正治療に関してもう少し詳細に説明します。

子供の矯正歯科治療に関して

一般的に子供の矯正治療は2段階で行われます。
前半の治療のことをI期治療といい、後半の治療のことをII期治療といいます。

矯正治療は一定の期間と費用が掛かりますので、可能であればⅠ期治療で終了した方が理想的です。期間も短く済み、費用もそれほど掛かりません。

一般的には多くのお子さんがⅡ期治療まで進んでしまうことが多いのですが、当院では多くのお子さんがⅠ期治療で終了しています。

なぜ、当院ではⅠ期治療で終了するお子さんが多いのか?

理由は簡単です。
Ⅰ期治療で終わらせられる「技術力と想い」があるためです。

ドクター

では、「多くの医院ではⅠ期治療で完了しないのは技術力・想いがないから……?」といった質問が聞こえてきそうですが、必ずしもそうとは言えません。

矯正には多くの学派があり、治療方針もそれぞれ異なります。また、経営的にⅡ期治療まで進んだ方が経営的に潤うと考える矯正医も存在します。

当院は、「理想的な歯並びを創造」することを第一に考えていますが、それと同じレベルで「患者さんの肉体的負担・経済的負担を最小限に抑える」ことも重要視しています。そこには学派や経営的視点は入り込む余地はありません。なぜならそれらは「患者さん視点」ではないからです。

そのため、可能な限りⅠ期治療で完了するよう治療を進め、どうしてもⅡ期治療まで必要な場合は、しっかりとお子さんと親御さんにご説明させていただいた上で、治療を進めていきます。

Ⅰ期治療とⅡ期治療の具体的な説明

Ⅰ期治療

Ⅰ期治療の目的は、顎(アゴ)のズレや幅を補正し、永久歯が適切に生えてくるためのスペースを確保することです。歯並びを改善するのに、「なぜアゴを補正する必要があるの?」と疑問に思われるかもしれませんので、簡単にご説明いたします。

歯並びが悪くなる原因は、「歯が並ぶ顎のスペースが足りない」ことが主な原因です。
身近な例でご紹介しますと、3人掛けの椅子に、4人が座っている状態と同じです。
どうしても綺麗に座れず、若干はみ出てしまいますよね。綺麗に座るためには、4人用の椅子に作り替える必要があります。お口の中も同様です。

顎を補正する矯正装置には様々なものがあり、お口の状態により適切なものを選択します。

装置

Ⅱ期治療

装置

Ⅰ期治療が終わり、顎(アゴ)の補正が完了しても、歯並びそのものがでこぼこしていたり、歯が回転して生えていたり、上下の噛み合わせが良くなかったりすることがあります。その場合に、仕上げのII期治療を行います。装置は、成人矯正で一般的に使用するワイヤーやブラケットを用います。ワイヤーやブラケットは金属色で目立つイメージがありますが、当院では目立たない装置を主に利用しています。

いかがでしたでしょうか?

特にお子さんの歯並びの場合、親御さんが「矯正した方がいいかな?」と思った時は、適切な治療開始時期を逃してしまっていることが多々ありますので、大人の歯(前歯)が生えてきたら、治療するしないにかかわらず一度ご相談にお越しください。プロの目で診断することで、今後どのように歯が動いていくのかを予測できますので、治療が必要になるか否か、治療開始時期はいつ頃がいいかなどをお話しさせていただきます。

マタニティ歯科外来のご紹介

マイナス1歳から始める虫歯予防-

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「マイナス1歳からの虫歯予防」をご存知でしょうか?
赤ちゃんが生まれた時は0歳です。マイナス1歳とは、お母さんのお腹にいるときの状態で、その時からお子さんへの虫歯伝播を予防するための取り組みを行おうというものです。

育児イメージ

妊娠中から子供が小さい時期のお母さんのお口の中は、虫歯菌が増える環境にあります。それは、妊娠中には、つわりがあり、食事が不規則になることに加え、吐き気がするために歯磨きがいい加減になりやすいためです。また、出産後も、子供中心の生活となるため、精神的にも、肉体的にも、時間的にも余裕のない生活となり、お口の中を清潔に保つ余裕がなくなります。 つまり、妊娠中と出産後の育児に追われる時期を合わせた数年間は、お母さんのお口の中は虫歯菌が棲みやすい状態がつづくのです。

このように、お口の中の虫歯菌が増えている時期に、お母さんが口に入れたスプーンで離乳食をあげる、あるいは食べ物を自分の歯で小さく噛みちぎってあげるとどうなると思いますか?虫歯菌は人から人に伝播しますので、お子さんに虫歯菌が移ります。つまり、将来お子さんが虫歯になる可能性が非常に高まってしまうのです。

しかし、このようなスキンシップはお子さんへの愛情表現として非常に大切な行為です。
スキンシップを安全に行える方法はないのでしょうか?

唯一の方法は、まずはお母さんのお口の中を清潔に保つことです

お口の中を清潔に保つためには、お母さんに虫歯がないことはもちろん、食後の歯磨き習慣に加え、歯科医院で行われているクリーニングを定期的に受けられることをお勧めします。クリーニングを受けられることで、毎日の歯磨きだけでは落とすことができない汚れを除去することが可能です。

-当院のマタニティ歯科外来の体制-

体制1:育児経験があるドクターが対応いたします

育児経験のあるドクターがマタニティ外来を担当します。
お母さんのお口の中を清潔な状態に保ち、お子さんへの虫歯菌伝播をいかに防ぐかを考え、実施し、様々なアドバイスをさせていただきます。

体制2:お母さん・お腹の赤ちゃんに負担のかからない取り組み

治療の必要がある場合、妊婦さんとお腹の赤ちゃんに負担のかからない時期を選んで治療を行い、お腹が大きくなってきた妊婦さんには、無理のない体制で治療ができるような工夫をします。投薬やレントゲン撮影に関しても、お腹の子に影響がないよう十分に配慮しながら治療を進めて参ります。必要があれば産婦人科医と連携しながらの治療も実施します。

体制3:産後のフォローも万全です

「産後」に治療を受けたい場合も当院であれば安心です。
小さなお子さんをどこかに預けて治療に出かけるのが難しい場合でも、当院は県内最大のキッズルームがありますので、お子さん連れで受診していただくこともできます。
また、お子さんの歯が生えてきたら一緒に検診を受けてもらうこともできます。
お母さんと一緒に歯科医院に慣れていくことで、お子さんが歯医者嫌いになることも防ぐことができます。

「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私達にお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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